2018年6月2日付 タウンニュース小田原版より
2018年4月、ほうとくエネルギーの電力を販売している、湘南電力株式会社（原正樹代表取締役社長）は神奈川県と「再生可能エネルギーの地産地消に取り組むパートナー」契約を締結し、県企業庁が所有する愛川太陽光発電所・谷ヶ原太陽光発電所・早戸川発電所から電気の供給を受けることになりました。
この契約締結により湘南電力株式会社が取得した「対象発電所の愛称付与」の権利を活用して、発電所名に湘南ベルマーレの名前を冠した「湘南ベルマーレ発電所」が誕生しました。
写真は5月19日の発表会の様子です。
写真は5月19日の発表会の様子です。
湘南ベルマーレは湘南電力の株主でもあり、電力の売上の一部を湘南ベルマーレの活動支援に還元しています。今後、さまざまなイベントを通して、再生可能エネルギーの理解が深まることを期待しています。