第6回定期株主総会が開かれました
6月22日10時よりコンベンションホールにて、ほうとくエネルギー株式会社の第六回定期株主総会が開かれ、株主の地元企業様38社のうち35名の出席(うち15名は議長委任)をいただき無事終了しました。
当日は、ほうとくエネルギーのメガソーラー発電実績の推移を説明し、年間発電量228万kwh、想定発電量比で115%の実績があった等、事業に関する報告が行われました。
特筆すべきは、ほうとくエネルギーが一部出資をした湘南電力㈱ができたことで、エネルギーの地産地消、つまり小田原で作った電力を小田原の電力会社が販売することが実現したことです。
この取り組みは、日本全国でも先駆的な取り組みとして、国内、ドイツからの視察もあり、再生可能エネルギーを通じてドイツとの連携も今後期待できます。
2018年6月28日付の神静民報に記事が掲載されました。